6月17日㈬ 令和2年度・第1回目の定例会を、コロナの影響により場所をパークドーム会議室に移し、2月以来4ヶ月ぶりに行いました。

参加者は9名、新会員の参加を期待していましたが、残念ながら…いつもの顔触れでした。やはり日常生活にまだコロナの影響が及ぶのか、参加者も少なかったようです。

前半は尾形講師の作成資料を基にした勉強会。
撮影時のカメラ操作の<露出>や<ヒストグラム>(画像濃度の分布図)の読み方などを詳しく知ることが出来ました。習ったことは、次の撮影会に必ず活かしていきまーす。

楽しいおやつタイムを挟んで 、、。

後半は尾形講師が早退されたので会員同士による、皆さん持参のA4サイズ写真の講評会。 皆さんの自信作なのでしょう、花々・風景などの力作が並びました。撮影方法などお互いに質問し合ったりの充実した時間を過ごすことができましたー!


✿  写真コーナー    

✦ 今月は斎藤 龍彦さんです。入会3年目、好きな被写体は花・風景で、写真サークル『花の会くまもと』に所属されています。

阿蘇の風物詩・野焼き(米塚山)

米塚の南側の高台からズーム撮影。米塚山を炎が走るところが壮観でした。

大窪橋(美里町)

桜と石橋の色合いのコントラストが見事です。

熊本城の「二様の石垣」

手前の石垣が加藤清正、後方が細川忠利公によって築かれた石垣です。反り具合など時代による違いがポイントです。